2021年2月24日
北九州空港 第2国際貨物上屋整備へ
北九州空港の国際貨物取り扱い機能が強化される。新たな国際貨物上屋の整備が計画されているもので、既存の国際貨物上屋(延床面積900平方メートル)よりも規模の大きい施設となるもようだ。24時間運用の強みを生かして、貨物拠点化を推し進める。
関係する費用が福岡県や北九州市の2021年度予算案に盛り込まれた。今後、施設の詳細を詰めていく。第2国際貨物上屋の整備主体は北九州エアターミナル。
現...
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