2021年2月12日
全日空 国内線旅客便、2月の運航率3割台 緊急事態宣言開けは6割に
全日本空輸は、2月の国内線旅客便の運航率を3割台まで引き下げる。政府の緊急事態宣言による旅客需要の減少などを見込み、10日から28日まで羽田など主力路線で追加の運休・減便を実施する。2月の総運航便数は当初計画から63%減の7455便、運航率は前回発表の43%から37%に下がる。緊急事態宣言期間が開ける3月8日以降は運航率を6割台に高め、3月全体の運航率も58%を予定する。
全日空の国内線の...
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