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2021年2月9日

福岡空港1月、41%減の1957トン

 門司税関の速報によると、福岡空港の1月の国際貨物総取扱量は前年同月比40.9%減の1957トンと24カ月連続の前年割れだった。積み込みは24カ月連続、取り降ろしは11カ月連続の減少。総取扱量は12月の43.8%減・2273トンから重量水準こそ低下したものの、輸出を中心に減少幅が改善した。福岡空港は新型コロナウイルスで国際線旅客便の運航が激減しており、貨物量の大幅減が続く。
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