2021年2月8日
全日空 定期便、冬季並みの運航頻度に 21年度のフレイター便
全日本空輸は5日、2021年度の貨物便輸送事業計画を策定したと発表した。夏季スケジュール(3月28日~)以降の貨物専用機(フレイター)による定期便の運航計画を示した。B777F型機を運航するシカゴ線はじめ多くの路線で現行の冬季スケジュール並みの運航頻度を維持。引き続き、沖縄貨物ハブ発着の国際貨物便を全便運休し、フレイター11機を成田に集約して、機材効率と収益性を高める。フレイターの臨時・チャータ...
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