2021年2月3日
2月の全日空と日航 国内線旅客便、運航率4割に さらに1割減
全日本空輸と日本航空は、2月の国内線旅客便の運航率を4割に引き下げる。2月は少なくとも7日まで政府の緊急事態宣言の影響が残るほか、その後も需要の低下を見込んだ。両社とも、直近の発表では2月1~28日の運航率を5割台としていたが、全日空は43%、日航は39%と揃って4割程度に引き下げる。
全日空は2月1~28日を対象に追加の減便を発表し、同期間の総運航便数は当初計画から57%減の8752便、...
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