2021年2月2日
ANA国際貨物収入 10~12月期、単価2倍で9割増収 過去最高
全日本空輸の国際貨物収入が予想を大きく超えて推移している。ANAホールディングスによると、2020年4~12月期の国際貨物収入は前年同期比30%増の1016億円と、4~9月期(上期)の微減収から増収に転換。特に10~12月期単体で見ると、重量単価が2.2倍に上昇して88%の増収となり、3カ月で上期の半年分と同額の508億円を稼いだ。昨秋から増勢を強めた日本発着の貨物需要に対して貨物専用機の稼働を...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。