2021年2月1日
全日空 沖縄ハブ、旅客便活用で新輸送網 21年度以降も貨物便運休
全日本空輸は1月29日、那覇空港に置く沖縄国際物流ハブで、沖縄県と新モデルを構築すると発表した。沖縄ハブは全日空が持つ中型貨物機、B767F型機で那覇空港を基点に日本とアジアの主要空港をつなぐ貨物便サービスを提供してきたが、昨年から新型コロナウイルスの影響で那覇発着の貨物便は全便運休を余儀なくされた。このほど、21年度以降も貨物便は運休を継続する方針を決めたことから、新たに旅客便を活用した輸送網...
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