2021年3月26日
IATAドジュニアックCEO 「ワクチン輸送で重要な役割」 供給減も荷動き活発
国際航空運送協会(IATA)のアレクサンドル・ドジュニアック事務総長兼CEOが会見し、新型コロナウイルス禍で国際航空路線数は約6割減と落ち込み、就航地点数はこの水準以上に減少していると報告した。国際航空貨物事業は、旅客便の運休・減便を受けて供給が減少したものの、活発な荷動きが続いていることに言及。併せて「新型コロナ用ワクチン輸送に航空輸送が重要な役割を果たしている」と述べた。
■国際航空路線...
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