2021年3月12日
成田上屋 日航、IACTが整備地区に追加賃借 3月繁忙期で混雑対策
成田空港の貨物上屋が3月の繁忙期を迎えて狭隘化している。今年は主要上屋4社の1月の総取扱量が例年より5万トンほど多い18万トン超となるなど、閑散期としては異例の荷動きが続いていた。例年、貨物量が一段と増える3月も、現時点で少なくとも前年並みの物量が成田に押し寄せているようだ。今後、月末にかけてさらに物量の増加が見込まれることから、日本航空や国際空港上屋(IACT)は整備地区に追加の上屋スペースを...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。