2021年3月4日
羽田空港国内貨物実績 減便・機材小型化影響し3割減
新型コロナウイルス禍のもと、国内航空貨物の拠点空港である羽田空港の貨物量もマイナスが続いている。昨年11月から1月の3カ月間の羽田空港国内貨物実績は前年比で3割前後のマイナスとなっている。移動自粛を受けた運休・減便、機材小型化が影響している。
本紙集計によると、羽田空港国内貨物取り扱い実績は、昨年11月が30.0%減の3万6549トン、同12月が26.3%減の4万5955トン、今年1月が3...
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