2021年5月20日
国内線でも旅客機貨物便が定着 コロナ禍一巡で3割前後のプラス
4月から6月にかけての国内航空貨物輸送量は、前年と比べて3割前後のプラスとなりそうだ。新型コロナウイルス禍に伴う運休・減便、機材小型化の影響が出始めた昨年4月からの3カ月間は、供給減をまともに受けて国内航空貨物輸送量が半減した。これが一巡したことで、前年比ベースでは大幅なプラスが見込まれる。現在も旅客便の運休・減便、機材小型化の傾向に変わりないが、コロナ禍一巡の要素に加えて、幹線における旅客機貨...
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