2021年5月13日
IATAウォルシュ事務総長兼CEO 「より良く再構築へ」、航空業界転換期に突入
国際航空運送協会(IATA)のウィリー・ウォルシュ事務総長兼CEOは11日の会見で「航空業界は過去15カ月の『サバイバル期』から、『再構築期』へとシフトしていく。航空会社にとってはまだつらい時期が続くが、貨物実績は好調で、先行きも明るい。いま、誰もが力を注いでいるのが、より良いものを作り直すことだ。貨物では、安全性、持続性、デジタル化の重要3分野の取り組みに最も力を入れていく」と述べた。デジタル...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。