2021年6月14日
国交省 グラハン機材共有化を検討 EV・FCV化を後押し
国土交通省は、グランドハンドリング関連機材の共有化を検討している。空港の脱炭素化に向けた施策の一環。グラハン関連機材への電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCV)の導入を後押しする方針で、車両更新のタイミングで共有化の実現を目指す。共有したグラハン機材を関係事業者各社にリースする形態が検討されることになりそうだ。
国交省は現在、有識者会議のもとで航空・空港分野の脱炭素化に向けた検討を進め...
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