2021年6月8日
愛知県 中部空港周辺海域の埋立承認
愛知県はこのほど、中部国際空港周辺海域の公有水面埋立事業を承認した。名古屋港の浚渫土砂の埋立地および南海トラフ地震が発生した際の漂流物の一時保管場所としての機能を確保することが目的。中部国際空港の滑走路増設に際しての用地としても期待が寄せられている。
承認は5月25日付け。主に中部国際空港の西側海域を埋め立てるもの。西工区(約230ヘクタール)と南東工区(63ヘクタール)の計293ヘクター...
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