2021年7月13日
7月の日本発フレイター便 13社合計242便、前月から6便減
本紙がまとめた主要貨物便キャリア13社による7月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、合計242便となり、前月比6便減となった。ほとんどが全日本空輸の成田発着便の変化によるもの。同社は7月2日から、北京線に初めて貨物機を投入。シカゴ線を増便した一方で、ロサンゼルス、シンガポール、マニラ、上海、台北線を縮小。外航では総便数に変化はないが、アシアナ航空は成田―仁川線週1便分をB747F型機から、B7...
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