2021年8月26日
コロナ禍のグラハン 活動制限と物量対応続く
中国・上海浦東国際空港での受託制限は、新型コロナウイルス禍の航空サプライチェーン(SC)で、空港グランドハンドリング体制の重要性を浮き彫りとした。旅客便の大幅減便・運休が続く中、グラハン会社は人員調整や配置異動も行い、旺盛な貨物需要に集中する体制も敷くが、人員自体は限られる。その中で、目まぐるしく変化する各国・地域の活動制限に加え、航空貨物量の増減に対応してきた。ピークシーズンを迎える中、航空S...
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