2021年8月10日
インドネシア感染対応 乗員入国せず、駐在員に帰国指示
新型コロナウイルスの感染状況に応じて航空会社やフォワーダー(FWD)は対応を進めている。感染拡大のインドネシアでは、同国の移動規制強化などを受け、日本航空は乗務員の現地入国を見送り、那覇経由を組み入れた運航体制とした。一方、日系FWDは現地医療体制も考慮し、駐在員を次々と帰国させている。
日航は先月上旬から成田―ジャカルタ線の運航体制を見直した。インドネシア政府は先月4日、国内外の移動規制...
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