2021年9月15日
全日本空輸 下期も中国線大幅運休、北米線増
全日本空輸(ANA)は14日、国際線の路便数計画の一部変更を発表した。防疫体制が強化されている中国路線では、当初の下期計画から変更し、現在の運休を継続する路線が多い。一方、日本と米国間やアジアから北米への乗り継ぎ需要の拡大のため、成田―サンフランシスコ、羽田―シアトル、羽田―ニューヨーク・JFKを増便、再開する。
10月31日~2022年1月11日では当初の運航計画のうち、次の路線を変更し...
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