2021年10月20日
独スカイプーリング ULD共有でCO2を2.5万トン削減
ユニット・ロード・デバイス(ULD)のシェアリングプラットフォーム(PF)を運営するドイツのスカイプーリングはこのほど、空のコンテナやパレットを回送する航空輸送回避によりCO2の年間排出量を約2万5000トン削減可能と発表した。現在、航空会社50社以上が世界250以上の空港ステーションで同PFを活用中。自動マッチング機能を備えており、各社が実需要に応じてULDを共同利用し、回送などでの航空輸送利...
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