2021年11月15日
大西洋線動向 米緩和で欧米大手大幅増便
米国航空大手の動きをみると、ユナイテッド航空(UAL)は現在、米国5地点(ニューアーク、ワシントンDC、シカゴ、ヒューストン、サンフランシスコ)とロンドン間で1日7便を運航しているが、12月から10便とし、22年春までに22便に引き上げる方針だ。10月に最も予約座席数が多かったのがロンドン線であり、「ほかのどの米国航空会社よりも多く、ニューヨーク市とロンドンを結ぶフライトを運航していく」(UAL...
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