2021年11月11日
東京国際エアカーゴターミナル 取扱量想定超、復便見極めを
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の2021年4~9月の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同期比85.3%増(19年同期比9.9%減)の13万2972トンだった。貨物取扱量が過去最高水準の成田空港の転送貨物増加などもあり、21年度(21年4月~22年3月)の当初事業計画の想定を上回る状況だ。一方、貨物機の定期便が運航されていない羽田にとり重要な国際線旅客便の復便は想定より遅れている。状況...
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