2021年11月22日
中部国際空港会社・櫻井副社長 貨物ネットワーク拡充へ
中部国際空港会社の櫻井俊樹代表取締役副社長が19日、都内で会見し「人流が減っても物流は増えている。2021年冬季スケジュールの貨物便週間運航便数は、同年夏季比8便増の週41便。貨物量は確実に増えていくだろう」と見通しを述べた。現在は技術着陸でのみ利用しているカリッタ航空が、再就航を検討する動きもあるという。航空各社に対し、インセンティブも活用した誘致を働きかけ、貨物ネットワーク拡充を進めていきた...
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