2021年12月13日
日本航空・赤坂社長
貨物、LCCのスペースを有効活用
日本航空の赤坂祐二社長は10日、都内で会見し、2021年度から25年度(最終期=26年3月期)までの現行グループ中期計画の進捗状況を説明した。同計画では、貨物郵便事業の売上高を最終期までに20年3月期比5割増の1400億円程度まで高める計画だったが、既に初年度の22年3月期の売上高が再上場後で最高となる2010億円に達する見通し。赤坂社長は「貨物需要が非常に旺盛だ。今後はジップエア(ZIPAIR...
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