2022年1月28日
IATA統計<21年>
国際貨物、19年比で7%増
国際航空運送協会(IATA)の統計によると、2021年(1~12月)の世界の航空会社による国際貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)は19年比7.4%増、供給量(ACTK)は12.8%減、貨物ロードファクター(LF)は12.0ポイント増の63.9%だった。新型コロナウイルス禍の中、輸送量が増え続けている一方、供給が不足し続け、航空便の貨物スペースが混み合っている状況が続いていることが浮き彫りとなった...
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