2022年2月9日
羽田上屋2社
1月の国際貨物4%増
本紙が集計した1月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比4.4%増の3万2365トンだった。総取扱量は10カ月連続の前年超えで、12月の9%増・3万7000トンからは4600トンほどの減少。取り降ろしが2桁増を保ったが、積み込みが前年割れに転じた。会社別では、全日本空輸(ANA)が総量で2桁減となる一方、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)が2桁増と引き続き...
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