2022年2月15日
【インタビュー】
大韓航空・李俊夫日本地域本部貨物統括
まだ「コロナ禍」、土台固めを
大韓航空(KAL)日本地域の2021年度(1~12月期)売上高が19年比2.9倍、20年比2.3倍となり、日本地域として過去最高を記録した。21年度中、日本発貨物輸送量は19年比、20年比いずれも4割増と大きく飛躍した年となった。しかし、李俊夫日本地域本部貨物統括は、今期は着実さを重視する方針を強調する。「今年もまだ『新型コロナウイルス禍中』。土台をしっかり固め、臨機応変にフットワークを変えなが...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。