2022年3月14日
アジア系航空7社貨物量<1月>
台湾系筆頭に供給増、キャセイ6割減
アジア系航空会社の2022年1月実績(各社発表から当紙集計、表)では、台湾系のチャイナ エアラインとエバー航空、シンガポール航空、中国東方航空の4社がトンキロベースで供給量、輸送量いずれも2ケタ増となった。一方、キャセイパシフィック航空の輸送量(有償貨物トンキロ=RFTK)は6割減と大きく落ち込んだ。
同社がハブとする香港では、香港在住の航空機乗務員に対する検疫措置が強化されたことで、第...
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