2022年3月17日
日本貨物航空
ロス・シカゴの上屋料金引き上げ
日本貨物航空(NCA)は4月1日到着分から、米シカゴ、ロサンゼルスの空港貨物上屋で請求するターミナルサービスチャージ(上屋施設利用料)や保管料、パレット・コンテナ(BUC)解体料などを改定する。両空港とも現行の上屋施設利用料は1ハウスエアウェービル(HAWB)あたり135米ドルだが、シカゴは190ドル、ロスは160ドルに引き上げる。昨年1月から課している「コロナサーチャージ」は廃止する。
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