2022年4月15日
北海道発国内航空貨物
19年度比2~3割減
北海道発の国内航空貨物輸送量は新型コロナ前の2019年度との比較では2~3割減の水準で推移している。20年以降、新型コロナ感染拡大で旅客需要が激減。旅客便の大規模な運休・減便の影響で供給が制限された。こうした影響は現在も続いているが、羽田線などで旅客機貨物便が運航される月もあり、航空会社は安定した供給の確保に努めている。
18年以降の北海道発国内航空貨物輸送量の推移はグラフのとおり。季節...
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