2022年5月2日
5月の日本発フレイター便
前月比20便減229便に、東アジア減
主要貨物便キャリア14社による5月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月から20便減の合計229便となりそうだ。大規模なロックダウン(都市閉鎖)が続く上海では、全日本空輸が浦東線をおよそ半減させている。全日空はほかにも台北、香港、仁川、北京といった東アジア路線で供給を減らす。全日空や日本貨物航空の上海線の運航便数は現時点で計画が難しく、運航直前まで増減する可能性が高い。
一方外国航空...
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