2022年6月16日
大韓航空のウイーン線貨物量
コロナ前から4割増、更なる増加も
大韓航空(KAL)によるウイーン国際空港での貨物取扱量が2020年に3万9400トン、21年に3万9800トンとなり、新型コロナウイルス禍以前の19年と比べても40%超の増加が続いている。22年1~5月には、仁川―ウイーン間の輸送量は記録的な成長率となった。自動車産業の中・東欧拠点とアジア間の強いニーズが背景にあり、今後も増加の見通しだ。
ウイーン空港が13日、発表した。KALは04年に...
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