2022年7月13日
医薬品物流認証に再注目、課題も
厚生労働省が2018年末に、日本版GDP(医薬品の適正流通基準)ガイドラインを発出してから数年が経過する中で、新型コロナウイルスのワクチン輸送などを通じ、高精度な温度管理ソリューションや温度マッピングなどの需要が強まっている。医薬品の航空輸送では、国際航空運送協会(IATA)の「CEIVファーマ」や欧州連合などが認めるGDPといった認証、基準に対する荷主からの関心も高まっているようだ。
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