2022年8月19日
7月のアジア系航空7社
全社の貨物量が前年割れ
アジア系航空会社の7月の貨物輸送実績によると、主要7社のトンキロベースの輸送量(RFTK)がいずれも前年割れだった。香港のキャセイパシフィック航空や台湾のチャイナエアライン、上海を本拠地とする中国東方航空がいずれも前年同月から2割以上の減少と落ち込みが目立つ。7月は香港空港の貨物量が2割減となるなど、アジア発着の荷動きが大きく後退。6月は改善傾向が見られた航空各社の貨物量にも明確に荷動きの鈍化が...
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