2022年9月13日
ルフトハンザカーゴ
航空貨物荷役で再生プラ採用
航空会社で初
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は今月半ばから、貨物荷役現場で再生素材を10%採用した薄型プラスチックフィルムを使用する。LCAGによると、航空会社では初の事例になるという。LCAGは2020年3月以降、航空貨物輸送時の保護に使用するプラスチックフィルムの繰り返し利用を標準化し、使用済み素材の回収と廃棄にも力を入れてきた。年末には、フィルムのさらなる最適化を予定するなど、プラごみ削減、脱プラの動き...
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