2022年10月12日
ICAO 2050年の脱炭素化採択
新技術・SAFなどで実現へ
国際民間航空機関(ICAO)は、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロの実現を目指す。このほど開催された第41回総会で採択した。今年3月に取りまとめた報告書「a long-term global aspiration goal=LTAG」に基づいた施策のもとで脱炭素化に挑む。新技術を導入した航空機の導入、より効率的な運航手法、持続可能航空燃料(SAF)の利用拡大を基軸としながら、排出権取引...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。