2022年10月13日
国際航空 排出権も活用し脱炭素
旅客便需要回復との両立課題に
国際民間航空機関(ICAO)が、2050年までの脱炭素化実現を採択したことで、官民が連携して各種施策をさらに具体化、加速する。当面はコロナ禍からの旅客便需要回復への対応と脱炭素化を両立することが大きな課題となる。航空業界は新技術を導入した航空機の活用、運航効率化、持続可能航空燃料(SAF)の利用促進に取り組む。その一方で、航空分野の脱炭素化のための技術・施策については「まだまだ選択肢が限られてい...
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