2022年11月18日
米欧主要空港で落ち込み鮮明
シカゴ国際貨物 3カ月連続2割減
米欧主要空港における航空貨物取扱量の減速が鮮明だ。欧州ではフランクフルト・アム・マイン空港やアムステルダム・スキポール空港の貨物取扱量が前年同月比ベースで今年1月以来10カ月連続のマイナスとなり、減少幅も拡大傾向にある。米国では、シカゴ・オヘア空港の国際貨物取扱量が今年2月にマイナスに転じ、さらに7月から9月にかけて3カ月連続で約2割減となった。ロサンゼルス空港も3月から9月まで7カ月連続のマイ...
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