2022年12月5日
12月の日本発フレイター便
半年ぶり週250便超え
主要貨物便キャリア13社による12月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月比6便増の251便で、半年ぶりに250便台となった(11月下旬時点。グラフ参照)。12月には、全日本空輸が米国線、東アジア路線で調整を行うが、他に大きな便数変動は無い。また、年末年始の休暇時期に合わせた計画減便などは反映されていない。年末年始には例年通り、各社による、物量に合わせた運休などの措置が取られると見られる。
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