2022年12月8日
ボーイング
「貨物機数、アジアが北米抜く」
ボーイングは7日、都内でダレン・ハルスト民間航空機部門マーケティング担当副社長が会見し、今後の航空機の需要について語った。同社は2041年までに世界で2800機の貨物機が求められ、主力はアジアになると予測。ハルスト氏は、「今後10年以内に、アジアはフレイターの保有数で北米を抜くだろう」と述べた。同社は貨物機の市場シェア9割を握り、最新モデルのB777-8F型機でも旺盛な需要を見込む。
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