2023年1月5日
【インタビュー】
日本貨物航空代表取締役社長
大鹿仁史氏
大型貨物機のB747-8F型機で新型コロナ禍の旺盛な貨物需要に応えてきた日本貨物航空(NCA)。2022年は荷動きが悪化する中、機材の稼働率を高めることで好況を極めた21年に迫る物量を確保した。23年の市況見通しと今後の機材戦略について、大鹿仁史・代表取締役社長に聞いた。(文中敬称略)
■「何としてでも飛ばす」
――ロシア・ウクライナ問題や上海のロックダウンなど激動の1年だった。
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