関西空港
東南アジア線が回復基調に

　関西エアポートによると、直近一週間（1月1日～1月7日）の国際旅客便出発便数は480便だった。2019年冬季スケジュールからの回復率は34%となった。東南アジア路線が徐々に回復している。 　路線別実績（カッコ内は19年冬季スケジュールからの回復率）は韓国線210便（91%）、中国線8便（1%）、香港・マカオ線59便（47%）、台湾線69便（51%）、東南アジア線99便（50%）、北米線4便...