2023年3月27日
日本航空・赤坂社長
「中・小型機の更新でCO2削減」
日本航空の赤坂祐二社長は23日、都内で会見し、今後の機材戦略について説明した。2050年のCO2排出量実質ゼロを見据え、新たに小型機で最新鋭のボーイング737-8型機を21機導入することを決めた。赤坂社長は「大型機については、A350、B787型機の導入を進めてきた。残りの中・小型機がまだひと世代前の機材のため、これらの更新を中長期的に進めながらさらにCO2削減量を減らしていく」と述べた。
...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。