日本航空
脱炭素化プロジェクト参画

　日本航空（JAL）は17日、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「FRY to FLY Project」に参画する、と発表した。 　JALグループは2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロに向けて、省燃費機材への更新、運航の工夫に加えて、持続可能な航空燃料（SAF）の活用を掲げている。その一環としてプロジェクトに参画することとした。 　参加企業・自治体・団体が相互に連携し...