2023年6月20日
カタール航空
アムステルダムでのSAF混合率5%目標に
シェルと供給契約
カタール航空はこのほど、エネルギー大手シェルから、オランダ・スキポール空港で3000トンのニートSAF(持続可能な航空燃料)を調達する契約を締結したと発表した。ニートSAFはバイオマス原料などをもとに製造されたジェット燃料を指す。カタール航空は、2023~24年度(23年4月~24年3月)中に、アムステルダム空港で給油するジェット燃料のSAF混合率を、少なくとも5%に引き上げる方針だ。
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