2023年7月5日
香港航空量、24年に回復へ
中国本土から6300人労働力確保
国際航空運送協会(IATA)は4日、香港政府による航空分野の労働力不足緩和に向けた取り組みを歓迎すると発表した。2024年末までに、香港の旅客数は新型コロナウイルス禍以前の規模に戻るというIATAの予測を受け香港政府が実施するもの。空港の労働力として中国本土から6300人を確保するスキームだという。
IATAのウィリー・ウォルシュ事務局長は「香港の状況は明るい。中国が予想より早く再開した...
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