2023年8月14日
中部空港7月
総量0.3%減の9542トン
名古屋税関の速報によると、中部空港の7月の国際貨物取扱量は、前年同月比0.3%減の9542トンで4カ月ぶりの前年割れだった。6月の5%増・9603トンから重量は若干減。輸出入量が前年割れとなる一方、積み込み、取り降ろしとも仮陸揚げが15%以上増えた。航空貨物需要全体が振るわない中、中部空港では国際貨物便の便数が増えており、7月もほぼ前年並みの物量を確保した。
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。