2023年10月3日
全日本空輸
熊本空港にNACCS導入
全日本空輸(ANA)は9月1日から、熊本空港で輸出入・港湾関連情報処理システム(NACCS)の利用が可能になったと発表した。今後、半導体関連の国際輸送需要が見込まれる熊本空港で、通関処理の利便性を高めた。
熊本発の航空貨物を、羽田や成田を経由して台湾などの海外主要空港に高速輸送できる。9月5日現在、熊本空港に保税蔵置場を構え、NACCSを利用した通関体制を整えているのはANAだけという。
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