2023年10月26日
熊本県の新大空港構想
保税施設拡張など想定
熊本県が策定した「新大空港構想」は国際航空貨物の取り扱いにも重点を置いている。県は当面の施設整備の一環として、保税蔵置場の拡張などを念頭にテント倉庫の整備も想定しているようだ。空港を運営する熊本国際空港会社と調整・検討を進めながら、空港を軸に企業集積を含めた経済活性化策を推進する方針だ。
新大空港構想は①空港機能の強化②産業集積・産業競争力強化③交通ネットワークの構築④快適な生活ができる...
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