2023年11月16日
全日本空輸
羽田を接続ハブとして機能強化
全日本空輸(ANA)は羽田空港を「接続ハブ」として位置づけ、その機能強化に取り組んでいる。同空港では今年、旅客便の回復と発着枠の拡大に伴って、三国間貨物を中心に貨物取扱量が増加。物量増による人手不足への対応として運営体制の再編、基幹システムの更新などに取り組んだ。またANAは今年7月から同空港第2ターミナルでの国際線の発着を再開した。貨物地区から離れた同ターミナルを発着する貨物の取り扱いに向けて...
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