2023年11月22日
日本航空
羽田の物量増に省人化とDX
日本航空(JAL)は、羽田空港の物量増への対応として生産性の向上に取り組んでいる。同空港では今年、国際線旅客便の回復と発着枠の拡大に伴って、三国間貨物を中心に貨物取扱量が増加している。JALはそれに伴う人手不足に省人化とDXで対応。物量増に合わせて増えている、他空港間を結ぶトラック転送も減らす工夫を凝らしている。また同社は、成田空港と同様に、羽田空港を重要拠点として据えており、両空港で同じ品質で...
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